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申込み区分:準優遇対象者

2018年06月30日 13:00〜14:30
「病院電気設備の安全基準JIS T 1022:2018の主な改正内容とその持つ意味」

講師:加納 隆(滋慶医療科学大学院大学 医療管理学研究科 医療安全管理学専攻 教授) ※敬称略

略歴
1973年上智大学理工学部電気電子工学科卒業、1974年三井記念病院MEサービス部に入職、1989年三井記念病院MEサービス部主任臨床工学技士、2004年博士(学術)、2006年埼玉医科大学保健医療学部医用生体工学科教授、2010年埼玉医科大学大学院医学研究科医科学専攻教授(兼任)、2017年より滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科教授ならびに埼玉医科大学客員教授。

セミナー内容:JIS T 1022は1982年に初めて制定されから何回か見直しが行われ、このたび3回目の改正が行われJIS T 1022:2018が発行された。その改正点の中でも非常電源の大幅な変更など、臨床工学技士などの病院関係者にとって関わりの深い部分を中心に、その持つ意味について考えてみる。

【シラバス】
本講義では、JIS T 1022:2006からJIS T 1022:2018に改正された主な変更内容について順次概説する。その中でも特筆したいのは「瞬時特別非常電源」が廃止され、「無停電非常電源」が登場したことである。また、そのコンセントの色を「緑」一色に統一し、ユーザにとって非常に分かり易いものになった点、医用接地方式の概念図がより実情に合った具体的なものになった点、非接地配線方式の絶縁監視装置の説明が分かり易くなった点、さらに医用室のカテゴリー分類における医用接地方式,非接地配線方式及び非常電源の適用(例)がより合理的なものになった点など、その改正の経緯を実際にJIS T 1022改正検討委員会で議論されたことも含めて紹介する。最後に私自身が実際に経験した病院電気設備に関するトラブル事例とその対策についても触れるつもりである。
会場:ME技術教育委員会事務所会議室(東京)

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