第1種ME技術実力検定試験

Certificate Examination for Biomedical Engineering (Class1)

 第1種ME技術実力検定試験は、「ME機器・システム(以下、ME機器という)および関連設備の保守・安全管理を中心に、総合的に管理する専門的知識・技術を有し、かつ他の医療従事者に対し、ME機器および関連設備に関する教育・指導ができる資質を検定する」ことを趣旨としている。試験に合格し、業務経験を認められた者は日本生体医工学会より合格認定証が交付され、「第1種ME技術者」の呼称が使用できる。
 本学会が実施している第2種ME技術実力検定試験は、「医用生体工学技術を応用したME機器の安全管理を中心とする医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導者のもとでそれを実際に医療で応用しうる資質を検定する」ことを目的としており、第1種ME技術実力検定試験に合格する能力を有する者は、ここでいう「適切な指導者」に相当する。


 第1種ME技術実力検定試験は以下の1~7にあげた項目について、その能力と資質を検定するものである。

  1. ME機器の評価、選択、購入、運用、廃棄の実施
  2. ME機器の保守点検
  3. 関連設備(電気・情報通信設備、医療ガス設備、等)の保守点検
  4. ME機器および関連設備のトラブルへの対処
  5. ME機器および関連設備に関する基準、規格の理解
  6. ME機器および関連設備に関して、第2種ME技術実力検定試験合格者、臨床工学技士およびその他の医療従事者の教育指導
  7. ME機器の研究開発