セミナー日程表

申込み方法
  1. 参加を希望するセミナーの申込みボタンを押してください。
    なお、参加申込みボタンは対象者によって受付開始時期および受講料が違います。
    • 優遇対象者(第1種ME技術者):
      2カ月前から参加申込み可能 受講料1,000円/1コマ
    • 準優遇対象者(第2種ME技術者、(公社)日本生体医工学会の会員):
      1カ月前から参加申込み可能 受講料2,000円/1コマ
    • 一般対象者:
      1カ月前から参加申込み可能 受講料3,000円/1コマ
    ※但し、実習等に伴う材料費などは、別途徴収。
  2. 申込みページに必要事項を記入し、送信ボタンを押してください。この段階で仮申込みになります。
  3. 申込時に自動返信されたメールに記載されている振り込み先に参加費をお振り込みください。
    事務局が参加費の振り込みを確認すると、申込み完了のご連絡をいたします。
番号開催日時間会場セミナー申込み(※講師は敬称略)
014 2018年07月21日 13:00〜14:30 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー01 血液透析の原理 ・講師:峰島 三千男(東京女子医科大学臨床工学科教授)
・セミナー内容(クリックで開きます)
血液透析は、腎不全患者体内に蓄積した溶質を除去し、不足した物質を補給して体液の調整を図ることを目的とした治療である。
ここでは、それに用いられている物理的原理やダイアライザ内の溶質/水分移動のメカニズム、さらに治療効果を評価するためのコンパートメントモデルの基礎等について習得することを目的とする。

【シラバス】
1.膜分離のメカニズム
2.ダイアライザ内溶質/水分移動
3.ダイアライザの至適設計
4.個々の患者に対する治療条件の設定法
などをテーマとして取り上げ、時間が許す範囲でExcelを使った数値計算等を通じ、具体的な内容についても触れていただきたい。
14:45〜16:15 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー02 血液透析治療の技術開発 ・講師:小久保謙一(北里大学医療衛生学部医療工学科 准教授)
・セミナー内容(クリックで開きます)
医療機器のうち、血液透析装置のように治療に使われする装置が、どのように臨床に用いられているか、またどのような過程を経て、現在の治療になったか、血液浄化技術の発展の歴史を踏まえて説明する。それらを理解する中で、今後の医療機器の開発に向けて、必要な考え方を習得することを目的とする。

【シラバス】
1)生命維持管理装置とは。
2)臨床現場における臨床工学技士の役割。
3)血液透析治療に用いられている要素技術。
4)人工腎臓(血液透析)の技術開発の歴史と今後の展開。
015 2018年08月18日 13:00〜14:30 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー01 シミュレーション動画で学ぶ電磁波によるペースメーカへの影響 ・講師:野島俊雄(北海道大学名誉教授)
・セミナー内容(クリックで開きます)
携帯電話,RFID,ワイヤレス充電など様々な電磁波利用機器が社会に溢れ,植込み型心臓ペースメーカなどへの電磁波影響による事故の発生防止が重要である.対策検討のため正確な実験調査が必須であり,実機器を用いたin-vitro実験などが行われている.一方,近年のコンピュータ解析技術の飛躍的発展は計算機上の影響推定を可能にしつつある.電磁波とその影響,実験調査,コンピュータ解析法につき基礎と実際を学ぶ.

【シラバス】
1.電波・電磁波・電磁干渉(EMI)の基礎 :電波・電磁波とは何か?なぜ電子機器や生体に影響するのか?Maxwell方程式に遡って基礎知識から学習します.
2.コンピュータ解析技術を使ったEMIシミュレーション評価法 :近年強力な解析手段となっている計算機による3次元EMIシミュレーションの具体例を話します.
3.植込み型医療機器EMIの歴史と動向 :携帯電話の普及とともに顕在化した医療機器EMIの歴史を話しします.
4.電波・電磁波による植込み型心臓ペースメーカーEMIのメカニズムと実験調査 :携帯電話,電気自動車等によるEMIにつき講師が関わった実験調査例を解説します.
5.EMI防止のための各種方策と今後の課題 :携帯電話からの安全距離15cmなどのEMI防止策につき根拠と今後の課題などを議論します."
14:45〜16:15 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー02 医療技術者に必要な情報セキュリティ技術(仮) ・講師:津坂 昌利(元名古屋大学大学院医学系研究科)
・セミナー内容(クリックで開きます)
016 2018年09月29日 13:00〜14:30 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー01 医療スタッフによる医療機器遠隔監視システム構築の基礎 ・講師:川邉 学(埼玉医科大学 保健医療学部 臨床工学科 )
・セミナー内容(クリックで開きます)
医療機器の遠隔監視は安全性の向上や業務の効率化に役立つとともに、稼働状況を自動記録することで、より質の高い治療を行うための情報として二次利用することも可能である。本テーマにおいては、機器の通信プロトコールの基礎や開発環境のコンピュータへの導入方法など、臨床工学技士などの医療スタッフが独自に遠隔監視システムを構築するために必要な基礎知識を身に着けることを目的とする。

【シラバス】
1)医療機器の遠隔監視システムの実例紹介
2)遠隔監視システムの設計
3)システム構築に向けての準備と構築
4)システムの独自開発における問題点
などをテーマに、時間が許す範囲でソフトウェア開発ソフトによる機器のデータ出力法を実演し、実際にシステム構築のイメージができる知識をにつける。
14:45〜16:15 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー02 磁気刺激〜生体と磁気とのかかわり ・講師:太田裕治(お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 教授)
・セミナー内容(クリックで開きます)
生体と磁気の関わりについて述べた上で,誘導電流刺激としての経頭蓋磁気刺激の原理や応用などを中心に講義する.

【シラバス】
◯静磁界・変動磁界と生体
◯磁気閃光について
◯経頭蓋磁気刺激と脳地図
◯非接触電気刺激としての磁気刺激法
◯課題点としての電極
017 2018年10月20日 13:00〜14:30 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー01 医用テレメータ、飛ばないトラブルを無くす ・講師:村木 能也(東海大学医学部中島研究室 客員教授、 フクダ電子(株)顧問)
・セミナー内容(クリックで開きます)
医用テレメータは目に見えない電波を使う無線通信装置でもあるため、医療関係者にはなじみにくい面が大きかった。このため、医療機器メーカーでは、医用テレメータに関する様々なトラブルはほとんど公表してこなかった。 しかし、高市元総務大臣の経験したテレメータの受信障害がきっかけとなり、受信障害対策に注目が集まっている。
これまで公表されてこなかった種々の受信障害やその対策を皆様に紹介し、皆様自身でも受信障害の症状や原因の特定、対策を実施できるようになることで、医用テレメータの運用を安定に行って頂けるようになることを目指す。"

【シラバス】
1.電波の性質
2.医用テレメータのアンテナ
3.医用テレメータの規則
4.建物の構造
5.医用テレメータの受信障害
6.医用テレメータのゾーン配置
7.総務省のテレメータのノイズ対策の動向
14:45〜16:15 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー02 生体情報モニタの創始から未来動向まで ・講師:久保田 博南(ケイ・アンド・ケイジャパン株式会社 代表取締役)
・セミナー内容(クリックで開きます)
50年余り前、世界初の生体情報モニタを開発した経過から始まって、現在の医療現場での役目などを総ざらい的に理解てもらう。その歴史を通して、将来の生体情報モニタリングはどういう方向に向かうのかについても言及する。こうした歴史を俯瞰しつつ、これまでの方向性を決定づけたエポックメーキングな技術開発や商品の出現についてもピックアップする。本講義の主目的は、多くの医療機器の中で、初めて本格的な臨床機器として出現した生体情報モニタがもつ医療への貢献と、これからの産業界が対峙するAIやIoTとどういう関りを持つべきかについても追及する。

【シラバス】
1.生体情報モニタの誕生 
2. バイタルサインとは 
3. 生体情報モニタの無線化の意義 
4.パルスオキシメータの位置づけ 
5. クリティカルケアから健康管理まで
018 2018年11月10日 13:00〜14:30 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー01 褥瘡(床ずれ)はどうして発症するのか?その対策は? ・講師:髙橋 誠(北海学園大学 工学部 客員教授,ISO TC173/WC11 Japan Expart)
・セミナー内容(クリックで開きます)
W.H.O.のdisabilitiesの定義の拡大,欧米におけるヒトの安全に対する概念の延長上に「褥瘡」を考えるような世界の動向がある。
病院等の医療施設においても従来の「寝たきり老人の褥瘡」ばかりでなく,救急搬送から手術台や治療台などに対する「褥瘡」対策が見直されるようになった。
このような状況を背景として,褥瘡の発症機序及びその対策についてお話ししたい。

【シラバス】
1) 背景:W.H.O.及び欧米のヒトの安全に対する考え方
2) 褥瘡の発生機序:
 2-1) 皮膚に加わる6自由度の力
 2-2) 外力が内部組織に及ぼす影響
 2-3) 知らないうちに加わる力
3 褥瘡対策:
 3-1) 皮膚に力を加えないためには
 3-2) 覆される常識!
 3-3) 皮膚表面の力の評価法
 3-4) 褥瘡・床ずれ予防機器
4 まとめ
14:45〜16:15 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー02 動脈硬化症の発症進展メカニズムとLDLの流速依存性濃縮現象 ・講師:内貴 猛(岡山理科大学 工学部 生命医療工学科 教授)
・セミナー内容(クリックで開きます)
心筋梗塞や脳梗塞、大動脈瘤等の致死的な疾病の基となるアテローム性動脈硬化症の発生・進展機序を理解し、患者さんの動脈硬化症発生を予防する方法を学んで欲しいと思います。血管シャントに発生する内膜肥厚も同じ機序で進展しますので、その予防にも役立ちます。

【シラバス】
本講演では以下の項目について順に説明します。
1. アテローム性動脈硬化症の病理
2. アテローム性動脈硬化症の発生・進展機序・好発部位
3. アテローム性動脈硬化症の発生進展におよぼす血流の関与
4. 血流と局所血中LDL濃度の関係(LDLの流速依存性濃縮現象)
5. アテローム性動脈硬化症の予防
019 2018年12月15日 13:00〜14:30 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー01 【2コマ連続開催】ひとつの一方向弁が人工心肺を変える~バルブ式半閉鎖型体外循環法VACC~ ・講師:奥村 高広(埼玉医科大学保健医療学部臨床工学科・講師)
・セミナー内容(クリックで開きます)
1953年、Gibbonらによって開心術に人工心肺が登場し、60数年来ほとんど変わることの無い、開放型体外循環法での人工心肺。これが最終かつ最良な形態なのだろうか?
臨床工学技士が人工心肺の操作を行うようになり、その「職人技」が安全な体外循環の一要因となっているが、到来する超少子高齢化時代に、その人材確保、熟練者育成が可能だろうか?
従来の回路に一方向弁をひとつ加えるだけで、経験に依らず同じ操作ができる新しい体外循環が生まれる。それが、バルブ式半閉鎖型体外循環法VACC。
VACCの実機を用いた実演を行い、次世代の人工心肺を一緒に考える機会としたい。

1.Discussion「人工心肺 開放型/閉鎖型の長所・短所」
2.Design「一方向弁で人工心肺を変える」
3.Development & Demonstration「バルブ式半閉鎖型体外循環法VACC」
14:45〜16:15 ME技術教育委員会事務所会議室(東京) セミナー02 【2コマ連続開催】ひとつの一方向弁が人工心肺を変える~バルブ式半閉鎖型体外循環法VACC~ ・講師:奥村 高広
・セミナー内容(クリックで開きます)

今後開催予定のテーマ

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